お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか？身体的なものでも精神的なものでも」
2回ほどあります。
一度は運転中の事です。田舎に帰るのに800kｍの距離を走っていくので夜中に走る（交通量が少ないので）良いかと思って仕事を終え少し仮眠してから出かけたものでした。
何度目かの帰省途中の事です居眠り運転をしてたようで目が覚めた瞬間、高速道路の中央分離帯が近づき「死ぬかと思った」です。
この経験が私の運転に教訓として刻まれています。
二度目は、知り合のお宅に行くとき車の中に消臭スプレーをかけ途中喉が渇いたので缶コーヒー（先に出かけたときの飲み残し）を飲んで近くまで行ったとき胸が苦しくなった。が何とかお宅に上がらせてもらった。ケーキを作ったり何かともてなして下さる様子がうかがえたのですが気持ちが悪くなりトイレを借りて嘔吐したり下したりで自分でも何が何だかわからないし申し訳なくてすぐに帰宅しベッドに横になった。
病院に行った方が良かったのだがその時はとにかく横になりたかった。
このまま逝っちゃうのかもと言う思いも浮かんだが、帰り着いたときに「牛乳を飲むと良い」の言葉が頭に浮かんだのでコップ半分ほど飲んだのを覚えている。
落ち着いてから良く考えると缶コーヒーのプルタブが開いていたのに気付かず消臭スプレーをかけたので薬剤がコーヒーに浸透していたようです。
洗剤や農薬、消臭剤などの恐ろしさを身をもって経験しました。
取り扱いには気を付けましょう。
