skrbmdl’s blog

日常生活で感じた事を綴ります。

日々。(洋画)

午前中は春の嵐

肘の治療で電気をかけに雨の中でかけた。

5分間の電機治療に往復1時間。

辞めようかと迷ったが痛いのはヤダ。

病院を出るとき看護師さんが

「雨の中たいへんだったね」と声をかけてくれた。

心配りがうれしかった。

 

帰ってから「ナニー・マフィー」を2話もみてしまった。

日々。(介護の現場)

先日書いた「魔法の言葉」を、今日も試してみました。

就寝介助は夜勤者がするので遅番はあまりかかわらないで口腔介助やトイレに行きたい方を介助したり掃除や片づけをするのですが、

アルコールを飲まれる方は居室で夕食を肴に1杯飲まれました。

その後何度か出てこられ「誰が面倒見てくれるのだ」と言われる

掃除を後回しにしてその方を寝かしつけようと

ベッドに誘導しようとすると

「何処へ行くだ?俺は今夜死んじゃうかもしれない」と言う

「なんでもいいからとにかくベッドに行こう」

「俺は今夜自殺するかもしれん」と言う。

「ここに横になって」とゆっくりベッドに誘導横になって頂く。

布団をかけ

「おやすみね、また明日」と声掛け電気を消し退室した。

もう一人(時々妄想が見える方)夜、何度か出てこられる。

その方をトイレ誘導の後居室まで付き添いベッドに横になって頂こうと

「ここで寝るよ」

「ここでねるだ?」

「そうよ横になって」と声掛けしながら布団を掛け電気を消した。

「お休みね、また明日」と退室した。

20時仕事を終わる時までお二方とも一度も出てこられ無くて

夜勤者と「”寝たね”ヤッター」

「これで3回目、魔法の言葉だね」

「この次も試してみよう」っと。

日々。(介護の現場)

有料老人ホームの利用者さんの中にはアルコールをたしなまれる方もいらっしゃる。

本人が要求しなければ提供しない。(一日コップ一杯程度)

昨日は皆さんと夕食を一緒に召し上がられたのでお酒の事は忘れていたようだ。

この方は「誰が俺の世話をしてくれるんだ」と居室から何度も(夕食後)出てこられる。ベッドに寝かせ布団をかけて「お休み」と居室を後にするのだが起きてこられる。

ところが昨日はみんなと一緒に食事をされ(お酒無し)暫く自席に座られていた。

夜勤者が就寝介助してだんだん起きてる人が数人になったので

口腔介助をして居室までお連れしトイレ介助を済ませベッドに横になって頂いた。

居室を後にするとき

「お休みね、またあした。」と声をかけた。(今までは”お休み”だけだった)

不思議なことにその日は私が仕事を終える時間まで一度も出てこられなかった。

 

今日は別の階で転寝をして目が覚めると

「ご飯はまだ?」

「一緒に食べたよ」

「わたしゃ食べてない」

時には

「ねぇ、明日迎えに来てくれるよう電話してや」

「もう夜だから明日ね」

「明日必ず電話してよ」

こんな会話が何度も繰り返される方が

今夜は「水筒をくれるかや?」と

「さっき持ってたよ」

「入れ替えてくれるかや」

新しいお茶を入れ

「お休み。また明日ね」と居室に行く時声かけた。

不思議、出てこない。

そ~と居室を覗くとベッドで休んでいる。

 

夜勤者に

「魔法の言葉を見つけたよ。”お休み”だけじゃなくて”明日ね”ってつけると良いみたい」

「”明日ね”分かったやってみるよ」と。

 

毎日、認知症の方の対応でいろんなやり方方法を試行錯誤中。

日々。(ノンフライヤー)

ノンフライヤー早速つかってみました。

鶏の唐揚げ(味付けは自分好みで)周りはカラット中はじゅうしいで美味しくできました。

今夜はプチペールと雑穀入りビーンズのサラダで夕食。

満足できました。

明日はサラダチキンを作る予定です。

 

とんかつやピーマンの肉詰め等楽しみが増えました。

日々。体の不調)

昨日から右ひじが痛く曲がらず箸やスプーンを左手で持って食事を。

朝痛み止めを飲んで、湿布をして仕事にでた。

1日2錠までと言う痛み止めを昼休憩に残りの1錠を飲んで何とか仕事をやり遂げた。

帰り際に「病院は行かないの?」と聞かれ

「病院は言っても痛み止めの薬と湿布を出してくれるだけだから行かない」

「そうだよね、ぶつけて腫れあがってるとかなら処置をしてくれるかもだけど、痛いだけだとそんなもんだよね」

「そうだよ、様子を見るよ」と

そんな会話をしてかえってきた。

明日朝起きるときの痛みを(年とともに起き抜けは身体が思うように動かない)

想像すると怖いが明日も休みだ。

のんびり構えるとしよう。