今日は孫が来たくれた。
一緒にランチを(毎年の誕生日の行事として。)
「お寿司屋さんに行こうか?」
「回転ずしのほうがいいよ。」
と近くの店に着くと開店20分前。満防延長の影響なのか駐車場には車が数台止まっているだけでした。テイクアウトのお客さんの姿が数人出入りしているのをみかけた。
開店5分前に
「待ち疲れたよ。アピタに行って総菜コーナーのお寿司を買おうよ。買ってもらいたいものが有るから。」と言った。
「後5分だけど、アピタに行きたいの?」
「うん」
結果、総菜コーナーでパック寿司を買って帰り味噌汁を作って食べることになった。
食後退屈そうにしているので
「食べた分、消費しに行こう。」とさそった。
車を走らせ川根町下泉の「不動の滝」を見学にいった。
近くにキャンプ場があるが時期外れで閑散としていた。
孫と2人だけで沢に沿って少し登り滝を眺めてきた。
帰り着いて私のベッドに横になった孫に
「少し休めばいいよ。」と声かけをしたが10分も経たないのに起きてきて
「もう帰ってもいい?」と言いながらバッグに手を掛けている。
孫にすれば他愛無い言葉なのだろうが、私には痛く心に付き刺さった。
強制して来させているようで、気を使いすぎてるようで何だか辛くなる。
又、泊りに来たいと言っていたので「来るときは又連絡をいれてね。」と見送った。