skrbmdl’s blog

日常生活で感じた事を綴ります。

日々。(山歩き)

今日は良いお天気、寒さも和らぎ散歩には良い日となった。

思い立って神社にお参り(御朱印を頂きに)行こうと掛川市にある「高天神社」にでかけた。

ここは高天神城跡にあって高天神城を守護するために祭られた。と

駐車場の先には長い階段が見えてため息が出たが気合を入れ進んだ。f:id:skrbmdl:20240315220403j:image

階段はまだ上にも
f:id:skrbmdl:20240315220414j:image

続いていた。
f:id:skrbmdl:20240315220400j:image

やっと本殿に着いたが社務所は閉ざされていた。

本殿前で掛川市の観光課に電話を入れると

「祭事の時以外は開きません」と

御朱印はあきらめました。
f:id:skrbmdl:20240315220410j:image

それではと本丸跡にと今度は山道を登ってやっとつきました。
f:id:skrbmdl:20240315220407j:image

桜の開花を確認していざ下山。
f:id:skrbmdl:20240315220417j:image

駐車場わきの土手にも春の息吹をみつけました。
f:id:skrbmdl:20240315220420j:image

遠くに富士山も見えて良い山歩きとなりました。
f:id:skrbmdl:20240315220356j:image

でも歩数にすると3000歩足らず、登った高さは25階とのことで良い運動になりました。

日々。(痛み止め)

このところ微熱なのか寒気を感じっ検温すると

37,3℃ 37,5℃ と

でもそれ以上上がることは無い。

年齢なのかあちこち痛みを感じて仕事に支障をきたしても困るからと

痛み止めを飲む。

今朝、腰が痛く感じた。

でも歩けないわけでもないので仕事に出た。

昼休憩、やっぱり良くならないので痛み止めを飲む。

1日1錠のロキソニン

(それ以上は飲まない)

身体が軽くなり仕事は無事終了。

 

以前主治医の先生に「ロキソニンを服用しすぎると腎臓を悪くするよ」と注意を受けた。

でも良く効くから飲む。

知り合いの看護師が「ロキソニンを飲むとハイになるよね」と言っていた。

本当に気持ちが楽になると思う。

 

中毒になりそう。

毎日飲むわけでも無いし、気にし過ぎかな?

日々。(洋画)

「天使と悪魔」

トム・ハンクス主演の映画はいいですね。

 

遠州森町の金守神社にいってきました。

本殿横に、赤い鳥居が並んだ出世の神が祭られていました。

出世はしなくても前に進めますようにとお参りしてきました。

大きなご神木に絡んで藤の木が横に枝を伸ばし藤棚が作られていました。

花の咲くころは見事なものだろうと想像しながら、小国神社に向かいお参りはスルーしこんにゃく屋さんで美味しいこんにゃくを買って帰路につきました。

日々。

よく降ったよなぁ。

1日エアコンつけて家の中。

編み物したりお昼ご飯に残り野菜とウインナーでカレーを作った。

買い物に出たかったけどやめて冷凍のブロッコリーとトマトで作り置きの塩レモンでサラダを。

ブロッコリーの戻しかたがイマイチ上手く出来なく茹で過ぎの状態。

洋画を見ながら食事。

 

電話がかかって来る事もなく。

今日は誰ともおしゃべりすることもなく

ただ一人で。

 

やっぱり、ひとりなんだと。f:id:skrbmdl:20240312222630j:image

日々。(介護の現場)

昼食後居室に帰られ昼寝をされる。

30分も寝たかな。

フロアに車椅子自走で出てきてスタッフを見付け

「おい、お昼ご飯はまだ?」と

「さっき食べたでしょ」

「食べちゃいんよ」

「みんなと一緒に食べたよ」

「そうか、この次おやつになるからもう少し待っててね」

「お昼ご飯くれないだか、朝も食べちゃいんし昨日から何も食べてない」

そう来たかと思いながらそばにいた利用者さんに

「お昼ご飯たべたよね」と声掛けをすると

「一緒に食べたよ、私の向かいで丁寧に食べてたじゃん」

「そうかや?わたしゃ食べてないよ」と

 

夕ご飯のあと帰宅願望が頭を出す。

忙しく動きまわるスタッフをめがけて車椅子自走

「おい、聞いてや。わたしゃ今日帰ることになってたがどうなった?」

「家族に連絡入れてあるから明日だよ今夜は泊まっていってね」

「明日、明日帰れるだね」居室に向かわれる。5分もしないうちに

「ねえ、お願いがあるだけん家へ電話してや」

「事務所の人は帰ったから明日ね」

「迎えに来てもらいたいで電話いれてや」

「電話入れてあるよ、明日迎えに来てくれるように言ってあるよ」

「何時にくる?」

「時間は家族の来られる時だよ。もう寝てねここ掃除するから」

居室に向かわれる。

居室に入る前にUターン

「また来たよ。帰りたいで家に電話してや」

「また来た」って言ったね、覚えてるんだスタッフ同士顔を見合わせた。

 

「あんまり何度も掃除の邪魔するなら迎えに来なくていいって電話するよ。もう寝て下さい」と居室の方に車椅子を向けた。

素直に居室に入られそれ以後は3~4時間は出てこなかったと夜勤者からきいた。

 

今年101歳を迎えられる元気な女性です。

日々。(姉妹)

「2人だけの姉妹だから、私はあなたの事を面倒みると父さん母さんに約束した」と

両親が亡くなってから何度となく姉に言われた。

遠く離れて、今はお互い一人暮らし。

私は田舎を離れ自分の事は自分でを信条に過ごしている。

時には田舎を訪れ変わりゆく様子を見てくる。

姉に「妹がどんな暮らしをしてるのか旅費を出すから来てみたら」と

帰ってきた答えが

「母さんと一度行ったから(40年程前)からもういい」

「あなたは何も言ってこないから心配で、病気をしても後で報告するから」

 

姉に心配を掛けたくないから病気をしても怪我をしても連絡はしない。

姉はコロナの予防接種を受けても報告のlineが入っている。

電話は同じことを何度も留守電(仕事で出られない)に。

 

声を聞くのも面倒で基本電話には出ないが、1年程前にスマホに変えたということで

その時は私のわかる範囲で操作を伝えたがこの頃同じ写真が3枚も4枚もラインの画面に連なっている。

(*´Д`)はぁ~、何やってんの相手してられない。

 

必要最低限の連絡をlineでいれる。

冷たい妹だと思われてもしょせん一人なんだと。