2~3か月に1回の検診日。
採血、採尿を先に済ませようとその受付に行き採血を先に済ませ受診科の窓口に行くと
「○○先生を受診の方、今日は別の先生の診察になります。」と書かれた紙が貼ってあった。主治医の先生だった。(隣の県から月2回来られていた。)
ふ~ん、そうなんだ。程度で待ち時間にスマホのゲームとにらめっこしていたが1時間経っても呼ばれないので、周りを見たが待ってる患者さんの人数はいつもと変わらないと思いつつも少しイラとした。
それでも仕方ないと又ゲームとにらめっこを始めやっとそれから20分程して呼ばれたので診察室に入った。
「今日は○○先生が来られないので僕が診察に当たります。体調を悪くされたので数か月かずぅーとになるかも知れません。」
「コロナですか?」
「いいえ、そうでは無いですがかなり悪くされたようですのでこれから僕で良いか、腎臓の検査を詳しくされていたようですが僕は漢方が専門ですので他の科を紹介しましょうか?」と仰ってくれた。
「いいえこのままでいいです。」
「腎臓の機能は緩やかに下がってきていますがまだどうこう言う数値ではないです。」
「人間、年とともに内臓も衰えて来ますのでこのまま先生にお願いします。」
では次回の予約をと、2か月後の予約を入れて帰ってきた。
主治医だった先生には10年程お世話になった。
お元気になられることをお祈りしています。ありがとうございました。
日々あい変わらずという訳にはいかないのだ。