資源ごみ回収の日の出来事。
庭(道路に面している)で洗濯物を干していると
ゴミを捨てに来た方が私の方を見て
(庭のフェンスの向こう側が収集場所)
「まだ使えそうなものを拾っていたよ」
「どうするの?って聞いたけど何も言わずにいっちゃった。」
「白い車に乗ってた」と
「そう、どうするのかね」と返事してるとそこにもう一人近所の方がゴミ捨てに来た。
その方にも同じように
「おかしいよね、使えそうなものを拾ってく人がいたよ」
話しかけられたその方は
「いいじゃないの、私らはこうやっていられるんだもの」と
怪訝な顔で話し始めた人は帰っていったが
後で来た方が私に
「良く頑張ってるね、ここの(私の住んでるアパート)大家さんと親しくて話に聞いてるよ体に気を付けてね」と言ってくれたので
「そうなんですね。有難うございます。身体が動ける間は」と答えた。
とっさの事で忘れていたがどこで見られているか分からないですね。
「壁に耳あり障子に目あり」ですね。