周りの桜の木も開花を迎えました。
木々も草も人々も生き生きと上を目指して一段一段登っているように見えます。
私はと言うと流れに任せ只進んでいるだけ。
意欲が無く片づけをしても満足感が沸いてこない。
「1日生きることは一歩前に進むことでありたい」(福沢諭吉)
この言葉をいつも忘れないよう心に刻み前を向いていたいと。
(以前はそう、前を向いていた)
芽が出ていても花が咲いても感動を覚えない。
口では「きれいだね」と言えても心が伴ってない。
そんな自分が理解できなくて戸惑っている。