70歳を過ぎても仕事をされていた方が「もう会社に来なくていいです。」と言われ退社されたと言う。「お元気じゃないですか。」と聞くと「元気だよまだまだ仕事出来るよ。でももういらないと言われたら仕方ないよ。」と。
友の家で出た話題なのですが
「あんただって何時までも仕事できると思うでしょう?」と聞かれた。
「いいえ私は何時までも仕事できると思って無いよ。」
「じゃぁ幾つまで出来ると思ってる、どうして。」
「体力の限界があるだろうし就いて行け無くなる時が来ると思ってるから。」
「ふ~ん。」
「仕事辞めたらどうするの?」
「その時が近くなったら考えるよ。」
「施設にでも入るの?」
「家はアパートでそれほどの蓄えは無いし、見てくれる家族もし無いし、特養にお世話になるにも順番待ちの状態では、きっとそこらの道路の端で行き倒れになるとおもうけどなぁー。。」等
老後の心配話が毎回出て来るようになった。