skrbmdl’s blog

日常生活で感じた事を綴ります。

日々。(介護の現場)

遅番シフトで現場に入った。

夜勤開けのスタッフがPcの前でもう一人の夜勤明けのスタッフ(ほかの階)とおしゃべりをしていた。

点眼や排尿の介助はどの程度終わっているのかとチェック表を確認すると、ほぼチェックがされてない。(一人で排泄出来ない方が数名いる)

1人で介助が大変な方を一緒に(2人介助で)して頂こうと車椅子に座っている利用者さんの方を見るとその床に水たまりが見えた。

「あの水は何?」

「えー?なんだろう」と3人で近づくと

結構大きな水たまりが出来ていた。

「とにかく拭くから車椅子を後ろに下げて」

「お茶をこぼしたのかなー?」(食介が必要な方なのに自分でこぼすなんてありえない)

床を拭いた雑巾のニオイを嗅いだスタッフが

「くさい。おしっこだ」と

「トイレに連れてって、私がここを片付けるから」と2人の夜勤明けのスタッフに頼んでトイレ介助を頼んだ。

床を片付け後を追うと、パット リハパン ズボンと濡れていて便失禁もあった。

 

夜勤 早朝のスタッフがいて排泄介助をが出来てないなんて。

仕事してないのかよ。

着替えを終えてほかの階の夜勤明けのスタッフに

「ありがとう。時間外労働をさせて申し訳ない」と言うと

「明日は我が身だからいいよ。」と

(そういうことじゃないんだけど。時間帯を見て排泄介助をして有れば床まで濡らすことなんてないんだけど)

 

私の階の夜勤明けのスタッフが

「ごめん、PCの打ち込み何も出来てないけどゴメンね」と

「いいよ、後でやるから。」

 

2人が帰った後PCを見ると

昨夜の巡回も何も入力無し

夜の巡回の状況なんて解かる訳がない。

(排泄介助もせずに食介だけしてたのかい。日常生活全般が介護の仕事だよ。)

 

それで介護福祉士の資格を持ってますって言えるのかい。

 

今日は疲れました。