友の誕生日（１週間程早い）に花束をと花屋に寄ってリボンをかけたような花束ではないがまぁーそこそこの花を取り揃えて買った。丁度の金額を払って銀行に寄って用を済ませ財布の中を何気なく見た。何だか金額が合わない千円札が一枚足りない。残っているのがピン札だったので花屋さんで一枚余分に渡したかもと。
友に話すと「電話したほうがいいよ。」と直ぐに電話をした。私の事は覚えていてくれたけど「丁度支払って下さってピン札はなかったですよ。レジの集計をしないとわからないけど今来れますかレジの中を見て頂ければ分かりますがピン札は無いですよ。」と
言われ「いえ、私の間違いかも知れないですが、店を閉める時集計をして、もしも無かったら連絡はいらないです。申し訳ないです。」とお願いして電話を切った。
その時いくら払ってとか喋ったので、花束の値段が友に知れてしまった。
まあ、いいか。見栄はる仲でもないし。
今日は久しぶりに長話に付き合ってもらった。老後２０００万円では足りないという話題では頂く年金を含めての金額なのか含めないのか。結論として定年退職をした時点で２０００万円の貯金があっても人生１００年を終えるには足りないのかな。
子が親を見る時代は終わったので自分の終活はしっかりと始めていかないと、（そして先祖代々の墓もその中に）
何だか寂しい話題だが生まれた瞬間から死に向かって行ってるんだから楽しみながらこの問題も解いて行かなくては往けないのかな。
