skrbmdl’s blog

日常生活で感じた事を綴ります。

ドライブ。

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以前食べた「味噌カレー」が食べたくなり同僚を誘って出かけた。

ネットで検索し9時〜営業とあったので、連休の真ん中。

朝ご飯は軽く食べて(お腹に余裕をもたせ)早めに着くよう出かけた。

10時過ぎには着いた。2〜3台駐車があったが食事をしている人はいなかった。

小さな店の中をひと通り見て

「味噌カレー食べれますか?」と聞くと

「少しお時間頂けますか?」と仰ったので

「はーい、大丈夫です」と返事してテーブルに座った。周辺を探索しようと地図をスマホに入れ,、話始めた。

かなり早めの昼食だったがお腹に空きをとってあったので美味しく完食。

先程見つけてあった買いたいものを買っているとお昼時間に近づいて車も人も増えきた。

「市民の森」目指して車を走らせ駐車場迄。

時期では無いが「水芭蕉」があると書いてあった池を目指し歩き始める。途中の森の中に同僚が見つけた。

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木陰に鹿の姿。脅かさないようそうっとやり過ごし池にたどり着いた。

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花は終わっいた。大きな葉の上に白い塊が

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名前は忘れたが蛙の卵を見つけた。

「次はどこを目指す?」と

「何時になる?」「まだ11時だよ。」

「展望台まで35分だって、行ってみようか。」と歩き始めた。

なんだか登山道みたいにかなりきつい。

下山して来る人とすれ違う。

リュックを背負ってるし杖も。

すれ違う人に「こんにちは」と挨拶を交わしながらがんばって登っていると

「その恰好出来たの?」と声掛けてくれる人がいた。

「はい。」と答えたが、同僚が

「山の35分をなめてはいけませんね。」

同僚は私よりずっとわかいし日頃から歩いている。

私はクタクタになりながら何とか展望台にたどり着いた。f:id:skrbmdl:20210503182150j:image

沢山の方(子供連れの方も)がいた。すれ違ったかたはわずかだったのに?

帰りは違う道をと歩き始めると少し先に、車の通れる程の道があった。

「なんだ、ハイキングコースを登ってしまった」「でも、腹ごなしや森林浴が出来ていい1日を過ごせたね。」