skrbmdl’s blog

日常生活で感じた事を綴ります。

日々。

先日友人と奥静の「畑薙第一ダム」の紅葉を見に出かけた。少し手前の川面に心奪われる景色を見ました。f:id:skrbmdl:20211031161304j:image
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ダム湖の上は色づき始めでしたが天気も良く堰堤を歩いて山の空気を身体いっぱいに取り込んできました。
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帰り路くねくねと曲がった山道を(来た道とは違う道)を走りながら

「いくら私が山道を走るのが好きとは言えこの道は嫌だな」としゃべりながら注意して運転をしていた。「もし私の運転が危なくなったらー免許証返した方が良いよーって言ってね」とも。

しばらく走って前から来たトラック2台(やり過ごすつもりで左端に車を止めた。

トラックの後に白いワゴン車が見えたので「通れるかな?」とつぶやき通り過ぎるのを待った。やり過ごしたなと思った時「バン」と音がした。衝撃は感じなかったので「何の音?」と2人できょろきょろしながら車を走らせながら気が着くと右側のサイドミラーたたまれているのが目に入り左ドアに着いてるボタンで開いた。

(この時、接触事故だとは考えが及ばず)5分程走ってしまった。

交差点に近づいた時右前方に手招きをする方が目に入りその近くの空き地に車を止めた。近づいて来た方が「さっき車があたったでしょ、その方が待っててと連絡が入ったのでここで待っててください。」と言う。

友人と「あの時あたったんだ」と言いながら車を調べるとサイドミラーのウインカーランプの下(プラスチックの部分)に1㎝程の傷を見つけた。

止めた方が何度か相手の方に連絡を入れても通じず待つこと2~30分やっと来たと思ったら「謝れよ、最初に謝れよ。」と怒鳴る方、運転していた方かと思いきや助手席に乗っていた方しく(後で分かった)がーがーと

「止まってました。」と言っても聞き入れず相手の傷を見るとスライドドア―に50㎝程の擦り傷が付いていた。「警察を呼ぶ」の声に友人が「あんた保険会社に連絡いた方が良いよ」と「ドライブレコーダーも付いてるから見てみたら」と言ってくれたのでドライブレコーダーを見ようとしたが操作がいまいち良く分からない上に画面が小さくて、それより保険会社に連絡をした。電話の最中に友人が「免許証を見せてって言ってるよ。」電話をしながら友人に渡した。

電話を終えたところに友人が「相手の運転していた方の免許証見せてもらったよ。名前と電話番号メモったからそれと偉そうに言った人の名前と電話番号も聞いといたから。」と言ってメモを渡してくれた。

さあ今から話と振り返ると相手の車は走り去ってしまった。

「仕事があるからって行っちゃったよ、連絡入れるって言ってたよ。」

相手の車はドライブレコーダーも着いて無かったようだよとも。

警察が介入しないと保険は下りないじゃんと思いつつ帰り着いた時、ディーラーから連絡が入りドライブレコーダーの操作を教えて頂き事故の遭った場面を見つけることが出来た。でも機種によって時間は違うが私のは2時間で上書きされると言うので直ぐにSDカードを抜き取った。次の日、保険会社に電話を入れ詳細を説明した。

2日経つけど相手からの連絡は無い。SDカードも明日、保険会社に渡すようにディーラーに届けた。「高い保険料払ってんだから保険会社に任せておけば。」と「些細な事故でも警察を呼ぶこと」と店長にくぎを刺された。

 

幸い怪我はなかったが、これからも気を引き締め注意を怠らず車を走らせたい。